院内・設備紹介Clinic
院内紹介About clinic
設備紹介About facilities
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- 超音波検査機
- 超音波で身体の内部の臓器を調べる機器です。臓器がある部分の皮膚にジェルを塗り、機械を当てるだけで状態を確認できます。身体への負担が少なく、痛みや刺激もないことが特徴です。
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- デジタルレントゲン
- 画像をフィルムではなく、データで処理できるレントゲンです。現像などの手間がないので診査や診断を速やかに行うことができ、通常のレントゲンよりも被ばく量は約1/10に軽減されます。
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- ホルター心電計
- 心電図は心臓の活動をグラフに表し、その波の形から心臓疾患の種類や程度などを推測する機器です。ホルター心電計は睡眠中や日常的な生活も含む24時間を通して心電図を記録します。検査中でも入浴が可能な機種です。
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- 脈波検査機
- 動脈を通じ、心臓から足首まで血液が到達する速度を測定する装置です。血管の老化によって起こる動脈硬化を調べることができます。痛みはなく、検査時間は5~10分程度となります。この機器は通常の心電図も記録することができるタイプです。
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- 自動血球計数CRP測定装置
- CRP(炎症反応)と、白血球・赤血球・血小板の数などを同時に測定します。炎症の有無や程度がわかり、炎症性疾患のある方の状態を判定するのにも役立ちます。
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- 尿検査装置
- 尿を採取し、蛋白(腎臓や尿路系の疾患)、糖(糖尿病)、潜血反応(腎臓、尿路系の疾患)などを調べます。すぐに結果をお伝えできます。
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- HbA1c検査装置
- HbA1c検査では、過去1~2ヶ月の血糖コントロールの状態がわかります。血糖値よりも正確に血糖状態を把握でき、糖尿病の診断にも欠かせません。当院では短時間で検査が可能な高水準の機器を導入しています。
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- 呼気NOモニター
- 吐いた息に含まれる一酸化炭素の濃度を測定します。ぜん息の方の気道には炎症があり、大量の一酸化炭素が作られます。一酸化炭素の濃度を測ることで炎症の有無、またその程度を調べることができます。
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上記の検査は経験豊富な
臨床検査技師及び看護師により、
迅速に行いすぐに結果を報告でき、治療をいたします。 -
- AED
- 万が一の時に備え、AEDを設置しております。AEDは、不整脈による心停止の際に、心臓に電気ショックを与えて正常なリズムに戻すための医療機器です。一般の人でも簡単に扱えるように設計されています。
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- 健康診断用設備
(視力、聴力、身長体重測定)- 健康診断用に導入いたしました。上記を用いて正確に測定いたします。
- 健康診断用設備